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槙島君と常守さんと狡噛君と

槙島さんの最期に落ち込んでいる私を慰めようコーナーのお時間です。第2回目です。
狡噛さんの口調がわからないので、アニメとは別人として見てください。槙島さんは理想の槙島さんです。
学パロなんですが、設定を決めていないので3人を同い年にしようか、先輩後輩にしようか悩んでます。
明日ぐらいには1度設定を考えた方が良いかな。








狡噛慎也は部活には入っていない。だが、今日の彼は所謂部活帰りというやつだ。
運動神経が良い彼は普段はボクシングジムに通っているのだが、時折小遣い稼ぎに助っ人として活動している。今回は試合が近いサッカー部だ。
そんなわけで普段より遅い夕飯前の食事だ(ちなみに帰った後は夕飯だ)。
肉体を鍛える上で、食事はとても大切だ。だが、そうは言っても悔い盛り。散々動いた体は肉を欲している。
そう言うわけで、彼は牛丼屋に寄った。
そこで遭遇するのだ。常守朱と槙島聖護に。

「何やってるんだ、お前等」


入り口からすぐ近くのカウンター席に彼らはいた。小さな背中と、妙に細い背中。血の繋がりはないのに、どこか似ているその2人は牛丼を口にしながら、何やら話している様子だった。
「あ、狡噛さん。こんばんわ」
「やぁ、狡噛君。君もご飯かい?」
「あぁ、珍しいな。お前達がこんな所にいるなんて」
適当に話しながら、注文する。通常の牛丼を大盛りにし、味噌汁のセットにする。
「偶然ですよ。私が来た後にこの人が来たんです」
「人をストーカーみたいに言わないで欲しいな。僕もお腹空いたから寄っただけだよ」
今日は父さんも母さんもいないしね、と槙島は微笑んだ。胡散臭い笑みだ。真実か嘘か見分けがつかないが、狡噛は嘘だなと判じた。基本的に槙島の言うことは嘘だと思って良い。
「それにしてもお前等、牛丼食ってるのが全然似合わないな」
そうですか? と朱。
僕でもたまには食べるよ、と槙島。
2人はほぼ同時に頼んだのだろう、狡噛よりも先に届き、先に食べ始めている。
それを見ながら真面目に思う。
2人共狡噛と同年代でありながら、タイプが違う。
常守朱は普通の女子高生だ。普通にお洒落な服やお洒落な店を好みそう。更に眼鏡をかけてないのが不思議なくらいの生真面目な人間で(狡噛は真面目な人間は皆眼鏡をかけていると思っている)、校内1の優等生だ。買い食いとかしないように見える。というか、男に混じって牛丼とか食べるイメージではない。
一方、槙島聖護はテストは優秀だが、如何せん、授業をさぼりすぎている。不良ではないが、優等生とは決して言えない。しかも噂では何人かの教師を買収済みらしく、注意すら受けていないらしい。さすがだ。だが、そんな彼も牛丼は似合わない。というか、食事するんだ、となかなか失礼なことを狡噛は思っている。
さて。
そんなことを考えている間に狡噛の分も来たので、そっちに集中する。
パチリと割り箸を折ると、何やら視線を感じた。
「……何だ?」
「いえ、狡噛さんって沢山食べるんだなぁって」
「そうだね。僕もびっくりだよ」
「いや、お前等が食べなさすぎなだけだろ」
狡噛はただの大盛りを頼んだだけだが、2人は普通の牛丼だけだ。逆にそれで足りるのかと聞きたい。
3人は食べ始めはバラバラだったが、食べ終わるのは同時だった。ごちそうさま、という声が重なった時は思わず笑ってしまった。
「狡噛君はこの後、ジムかい?」
「いや、暫くはサッカー部で忙しいからな。ボクシングは休みだ」
「そう言えば、試合近いですもんね。私応援に行きますね」
「そんなのいいって」
「常守さんが行くなら僕も行こうかな。君が負けるところをビデオに収めてあげよう」
「お前は本気で来るな」
端から見ると仲良し3人組に見えるのだろうか。狡噛は基本的に1人で行動することが多いので、このように誰かと食事を一緒にすることはない。いや、今回のそれだってただの偶然なのだが、
(たまには良いもんだな)
と、平和な日常を実感した。
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モテる日向君と不運な狛枝君とよくわからない七海さん

昨日書いておいたポイントゲッターズの短話。前提として七海は日向が好きです。日向も七海が好きです。
でも、お互い片思い。
眠い中書いたものなので、支離滅裂。でもせっかくなのでアプした。









「好きです。付き合って下さい」
そんな常套句を聞いた瞬間。
狛枝はあちゃーと思った。





この状況の原因は何かと言えば日向がなかなか教室に戻って来なかったからだ。
確か何の用だったか。日誌を置きに行ったんだか、ゴミ捨てに行って来たんだったか。
だが、問題はそんなことではない。戻って来ないということが問題だったのだ。


もうすぐ4時半。グラウンドから運動部の声が聞こえる。
夕日が教室に差し込み、彼女の顔を照らしいるのが綺麗だと思った。
狛枝は彼女が好きである。勿論、友人としてだ。恋愛に発展すれば日向に殺される。いや、心優しい彼のことだからもしかして許してくれるかもしれない。ならば、許さないのは誰だろう。それはきっと狛枝自身だ。
って、そもそも狛枝は別の女性に片思いしているので関係ない話なんだけど。
そんな彼女は朝からずっとそわそわしていた。今日は新しいゲームの発売日で、それに狛枝と日向は付き合う予定であるのだ。あまつさえ、そのゲームは狛枝の部屋に持ち込まれ、朝までゲーム天国だ。ちなみに保護者は了解済みである。それで良いんですかお父さん。
まぁ、そんなわけで、つまり、狛枝と彼女は待ちきれなかったのだ。


ゴミ捨て場の方に探しに行こうと言ったのは狛枝だった。基本的に狛枝は幸運な少年なので、こういう時とても役に立つし、実際役に立った。
目的の人物はすぐに見つかった。
癖の強い髪の頭頂部に生えるアンテナは間違いない。狛枝と同じくらいの背丈。鍛えているわけでもないのに高い運動能力。キリリと鋭い眼差しと、それに反して優しい声。
その声は今はとても弱り切っている。率直に言えば困っているのだろう。
相手の女子生徒が日向の言葉を待っているのに、いや、とか、その、とか言っている。
それを聞きながら、今日の不運はこれだな、と狛枝は思った。


幸運は日向をすぐに見つけることが出来たこと。
不運は彼が告白されている現場にうっかり七海と立ち会ってしまったこと。


これって、釣り合ってるのかなぁ。
後ろを振り返るのが恐ろしくて、なるべく遠くの方を見て、適当なことを考えている。
正直、この状況は気まずいの一言に尽きる。彼女に対しては先が読めない為、こういう状況下に陥った場合どんな反応が返ってくるのか全くわからない。
興味津々に目を輝かせるかもしれないし、嫉妬に狂って日向を刺すかもしれない。いや、刺すとしたら罪木か。
前科の1つや2つはありそうな彼女を思い浮かべていると、くいくいと袖を引かれた。
何かと思えば七海だった。
指で来た道を指しているということは、戻ろうということなのだろう。
いつもと同じ眠そうな顔に安心し、こくりと頷き、踵を返す。
の、だが。
「うわっ!?」
それよりも先に日向が来てしまった。


さて、この後どういう展開になるのだろう。ゾクゾクするよ。

槙島君と常守さんと

槙島さんの最期に落ち込んでいる私を慰めようコーナーのお時間です。
今回は学パロです。でも学校が出るわけではないよ。あと、短いよ。









槙島聖護という馬鹿を孤高であると言ったのは誰だったろう。朱は目の前の男を前にして、呆れた。
アイツは子供なんだ、と言った狡噛は正しい。
現に、この男は今何をしている?
さっきから何を言っているのだ?


一緒に帰りたいなら、そう言いなさいよ。


朱は溜息をついた。






「槙島さん、良かったら一緒に帰りませんか。狡噛さんも校門で待っていますし」
「そうかい? そう言えば本屋は君の帰り道の途中にあったんだっけ。良いよ」
さっきまで今日は真っ直ぐ家に帰る気がしないとか、本屋の場所を確認しようとしたり、何やらそわそわしていた男は、変わらぬ笑顔のまま朱を見下ろした。
変わらぬ笑顔? いいえ、彼はいつもの5割増しの表情です。
ポーカーフェイスが得意と嘯く槙島だが、朱はこの男以上に表情豊かな人間を知らない。これほどにわかりやすい人間がよく今まで誰にも騙されず生きてこれたものだ。
それならいっそのこと、もう少し素直になればいいのに。


槙島の表情を変えられるのは朱だけだと、勿論彼女は知らない。

愛して哀してアイして

サイコパス最終回記念。
槙島さん。私にとっても貴方は唯一の犯罪者でした。
槙→朱です。そういうのが苦手な方はどうぞ閲覧を控えてください。
あと、文章下手です。思いの丈を綴ったものです。支離滅裂ですので、ご了承下さい。









槙島聖護にとって、狡噛慎也はまさに美しく輝く魂の持ち主だった。
ここにはいないのに、常に自分の背中にいるかのような圧迫感。正義を語るものでありながら、誰よりも犯罪者のことを理解する頭脳。

あぁ、あれはまさしく犯罪者(僕ら)側の人間だ。


均整がとれ、鍛え抜かれた肉体。それを包むのは死神のように黒いスーツ。そして刑事でありながら「お前を殺してやる」とでも言うかのようなギラギラした眼差し。
まさに猟犬。自分をーー槙島聖護を殺すのに相応しい人間だ。これ以上に適した人物は他にいないだろう。
たとえ困難な状況であろうとも、それを打破する精神は手放しに褒めてやりたい。
どんな言葉で持ってしても彼の素晴らしさ語るには知識が足りなすぎる。
彼こそ、まさに理想の魂の持ち主だ。


それに対して、あの常守朱という女性は醜悪極まりない人間だ。


小柄な体躯。成人しているのに関わらず幼さを含む顔立ち。発声はハキハキしているのに、不安に揺れる唇。
普通の男なら可愛らしいと思うのかもしれないが、残念ながら槙島は普通の人間ではない。
人間は自らの意志で選択、行動するからこそ価値があり、魂を輝かせることが出来る。それが彼の持論だ。彼にとってそれが何よりも重要視するべき点なのだ。


それなのに。
それなのに、彼女は自分の大切な友人が今まさに死ぬその瞬間もドミネーターを手放さなかった。


折角、槙島が人を殺すのにもっとも適した道具を投げて寄越し、受け取りながらもそれを使わなかった。
いや、死んだその瞬間ですら彼女は引き金を引かなかった。
自分に対する殺意があるのに、あくまでもその感情をシビュラシステムに委ねている。
それをまざまざと見せつけられた時に感じたのは落胆だった。


どうして。
どうして君達はこんなにも……。


槙島はシビュラシステムが嫌いである。唾棄すべき存在である。そんなものに頼らねばならない人生などクソ喰らえだ。
本来人間は自分の意志決定により、行動するものだ。それなのに、1番重要なその思考、思想を放棄し、すべてをシステムに委ね、行動するなど愚の骨頂だ。そんなの人間ではない。人形だ。
常守朱はまるでその典型ではないか。
殺せば良かったのだ。
自分を殺せば良かったのだ。
胸に宿る悪魔の囁きに耳を貸し、震える指先で引き金に手をかければ良かったのだ。
それなのに、彼女はいつまで経っても指をかけなかった。いつまで経っても槙島聖護という化物を殺さなかった。
友人どころか仲間である狡噛慎也が殺されるその瞬間も彼女はあくまでも槙島の逮捕だけを考え、生かした。
狡噛慎也の殺意が心地良いものとするなら、常守朱の殺意は吐き気がする。
あの女に価値はない。


そう思っていた。
そのように、思っていた、のに。


狡噛と常守をひき殺すのに失敗しながらもあの男から逃げおおせた時には、高笑いしたい気分であったが。
しかし、サイドミラーに映ったのが狡噛ではなく、常守だった時に感じたのはまさしく恐怖だった。
畏怖だった。
そして、それ以上に。


狡噛に対しては浮かんでこなかったその寂しさは何だったのか。今となってはもうわからなままだ。


ただ、1つ。
常守朱に槙島聖護は殺させてやらない、と。
そう思った。

ロボトミー手術

ロボトミー手術を行った医者がその患者に殺されるという事件があるらしいですね。Wikipedia参照です。


いや、ずっとダンガンロンパの日向君って何なんだろうなぁ、って考えてて。
もし日向君が完全に抹殺されていたら、アイランド世界の日向君はカムクラが作り出した理想の日向→オリジナルとは別の人格だったらウケるなぁと思ってるんだけど。
でもアイランド世界で日向君は中学生の頃のこと思い出してるんだよね。
ということは、やっぱり完全には殺せなかったっていうことだよね。
ロボトミー手術って前頭葉切除するだけらしいし。ただ人格に必要なものが詰め込まれた場所を無くすわけだから、後遺症が酷いみたい。
うーむ。もしダンガン3が出たら、少しでも幸せな日向君を見たいところだけど、もしかしたら死んでる可能性もあるんだよね。
それに結局シャットダウンしちゃったから、ベースはカムクラなんだろうなぁ。EDの様子だとヒナクラさんだけどね。


どうでもいいけど私は狛日派です(本当にどうでもいい)。あくまでも親友レベルだけど。
狛枝がウザすぎて「コイツ死なねぇかな」と考えてる日向君。狛枝はとりあえず酷い目にあってればいいよ。そこを慰められればいいよ。
恋愛的には日七と狛→盾が好きです。日七は王道だよね。
狛→盾はあくまでも狛枝の片想い。でもその想いは恋愛的な意味なのか、絶望の先にある希望を求めていただけなのかわからなければいい。狛枝はとりあえず複雑な人間だから。

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